GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代!〜仕事で使える組織心理学で成功の未来を切り拓け〜

この記事を読めば世界的大ベストセラー「GIVE & TAKE / 「与える人」こそ成功する時代」で
伝えたいことが分かり、必ず明日には職場で実践できます。

著者:アダム・グラント
ペンシルバニア大学ウォートン校の教授[組織心理学者]

「フォーチュン」誌の「世界でもっとも優秀な40歳以下の教授40人」
などに選ばれ受賞歴多数。

「Google」「IBM」等の一流企業や組織でコンサルティングなどを行う

この本は、わたくしサラリーマンのきゃん太郎が「組織心理学」について学び、職場での経験を経て『長期的な人脈を形成』と『利益の量産』へと至ったバイブル本です。

誰にでも理解しやすく、複雑に感じる組織の人間関係をシンプルにとらえる事ができる名作なので、なぜか仕事でボロボロになっている方に一度読んでいただきたい名作です。

この記事が役に立つ人
▪成果を奪われ燃え尽きてしまった人
▪ギバーが成功する事を疑っている人
▪テイカーに悩んでいる人
▪成功の道を切り拓きたい人

きゃん太郎
この記事では本書の要約と共に自身の成功体験と失敗体験を踏まえて伝えていきます!
ママ
失敗体験で、パパは燃え尽きる寸前でした。

「GIVE & TAKE / 「与える人」こそ成功する時代」は必ず仕事で役に立つ。

読んで損なしのホームラン本です。

じっくり読みたい方は、ぜひ本書を手に取り更に理解を深めて頂けますと幸いです。

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目次

どのタイプの人間が成功するのか?

「GIVE&TAKE」では、タイトルから想像できるように

「ギバー:人に惜しみなく与える人」と
「テイカー:自分の利益を優先させる人」が
2極化されているイメージですが
「マッチャー:損得バランスを考える人」という第3の存在が最も全体の割合を占めています

ここからは3つに分類されるタイプについて説明していきたいと思います。

タイプ別の割合は?

❑ギバー(giver)

人に惜しみなく与える人

25%

ギバーって案外少ないと感じる人が多いかも知れません。

ギバーの特徴はギブ・アンド・テイクの関係を相手の利益になるように持っていき『受け取る以上に与えよう』とするのが特徴です。

後に説明するテイカーの「自分中心に考える」に対し、ギバーは他人中心に考えて相手が何を求めているかに注意を払います


❑テイカー(taker)

真っ先に自分の利益を優先させる人

20%

個人的にはもっと多い感じがしますが、アダム・グラントさんが言うには20%です。

テイカーの特徴は常に『与えるより多く受け取ろう』とギブ・アンド・テイクの関係を自分の有利になるように持っていき、相手の必要性よりも、自分の利益を優先するところが特徴です。

本書では、テイカーは短期的には成功しますが、必ず失脚すると言われています。

なぜなら後に説明するマッチャーがそれを絶対に許さないからです。

きゃん太郎
本書にはテイカーから逃れる方法も詳しく載っていますよ!

❑マッチャー(macher)

損得のバランスを考える人

55%

たいていの人がこのマッチャーに属しています。

マッチャーの特徴は『与えることと受け取ることのバランスを取ろうとする』ところです。

簡単に言うと、人を助ける時には必ず見返りを求めますし、誰かに嫌なことをされれば必ずやり返します。

要はギブとテイクを五分五分に保とうとするタイプをマッチャーと言います。


とは言うものの、この3つのタイプは人生のシーンで変わることがあります。

私生活では『ギバー』、仕事では『テイカー』、この人に対しては『マッチャー』のように、誰しもがギバー、テイカー、マッチャーになる可能性があります。

その事を忘れずに、今の自分はどのタイプなのかを冷静に俯瞰して見ることが成功へのステップの第1歩だと言われています。

成功するタイプ別ランキング

では成功するタイプはどのタイプなのか?

著書では意外な順位を紹介してくれます。

ママ
ここでは簡単にご紹介させて
いただきます♪

えっ!?ギバーが最下位なの!?

そう思いますよね!

私もそうでした。

『良いことをすれば、良いことが帰ってくる』

だから、ギバーになりなさいと誰しもが言われてきたのではないでしょうか?

ただ第1位もギバーなんです!

『えっ!』ってなりますよね!?

著書の面白いところは、ギバーには2種類いて、一方は失敗し、もう一方が成功すると言うとことです。

簡単に言うと与え方に最も重要な要素が含まれているということですね!

次は「成功するギバー」と「失敗するギバー」の違いについて説明していきます。

成功ギバーと失敗ギバーの違いとは?

ギバーはギバーでも圧倒的な差が出てしまうのはなぜか?簡単に説明していきます。

[結論]
失敗ギバーは自己犠牲のギブ』をする人のことを言います。

例えば、自分と相手にそれぞれ利益が「10」あると仮定します、失敗ギバーになる方は自分の利益「10」を相手に渡してしまうことで、自分が「0」相手が「20」という形にしてしまいます。

きゃん太郎
最初はそれでも良いと思っていたものの、次第に心がすり減り燃え尽きることで、成功からは一番離れて行くんですね・・・

自分のまわりにも「いい人」と言われる失敗ギバーさんがいます。

それに対して成功ギバーは失敗ギバーとは全く違い、互いに『WIN-WINの関係』をしっかりと築きます。

例えて言うなら、自分と相手のそれぞれの利益「10」を「20・40・100」と自分の利益を減らすこと無く、互いの利益を増やしWIN-WINの関係を築きます。

ママ
確かに成功している人のまわりは「笑顔」で溢れてる気がする♪♪

だんだんと成功ギバーを目指したくなってきたところで、更に成功ギバーになる為の条件について説明していこうと思います。

成功ギバーの条件とは何か?

著書のサブタイトルでもある「与える人」こそ成功する時代にあるように、この本の肝はここに詰まっています、どんな人が成功できるのか気になりますよね!?

では下の図を参考に成功ギバーの条件に分かりやすく説明していきます。

「他者利益に関心が高い」+「自己利益に関しが高い」=他者志向の成功ギバーとありますが一体どういうことなのか?

分かりにくいですよね?

そもそも自己利益に関心が高くて良いのなのかも少し疑問もあるところです・・。

では、そんな疑問を解消しながら他者志向の成功ギバーについて迫っていきたいと思います。

他者志向のギバーはどんな人?

きゃん太郎
そもそも他者志向って何?と思う方も多く言えると思います、私もそうでした。

著書ではビル・ゲイツ氏が世界経済フォーラムでの主張を取り上げています。

利己心(自分の利益重視)と利他心(他人の利益重視)をかけ合わせて原動力とするとき、もっとも成功できる。

簡単に言うと、『自分のやりたい事で同時に周囲の願いまで叶えられる』そんな人が他者志向のギバーと言われています。

また自分のやりたい事で周囲のほうが、たとえ利益が出たとしても自分の利益を見失うことがなければ、失敗ギバーのように燃え尽きてしまう事は少なくなり、必ず成功するとも言われています。

まさにこれこそが成功するための与え方なんですね。

ママ
自分のやりたい事をして周りが笑顔になるなら、自分も嬉しいし続けられそうね♪

仕事で活かせる成功ギバーの行動

では実際にこの『成功する与え方』を職場で活かすにはどうしたらいいのでしょうか?

サラリーマンは上下関係が厳しいから難しいこともあるでしょう!

しかし、ここまで学んだのに実践しなければ何も変わりません。

成功するためには行動に移すほか方法はないのですから。

ここで私がこの著書から学んで仕事で実践した事について簡単に説明していきます。

テーマ
上位方針をゲームに変えるです。

上位方針って、ノルマ感で押し付けられると嫌な気持ちになりますよね!

そのうえ意味もわからずノルマをこなしていると「何のためにやってるんだろう?」と燃え尽きてしまいます。

著書でも事あるごとに危惧しているが

この燃え尽きるです。

絶対にこの状態にだけはしてはいけません。

まずは上位方針が達成できた時に自分が得られるメリットを考えましょう!

それはリーダーであっても新入社員であっても変わりません、できるだけ成功した時の
明るい未来」を想像することが重要です。

あとはロールプレイングゲームみたいな感じでゴールに向かって経験値を積み、小さな問題を解決しては達成感を得て、また次の問題へ向かう。

そうしているうちに
最後には自分の想像した「明るい未来」に到達するのです。

私は職場でリーダーという立場だったので、自分が成功するためにはメンバーの成功こそが必要不可欠でした。

だから私は「上位方針を達成するとこんな事が待ってるよ!」みたいにイメージしやすいところから始め、コツコツと実践し経験を積み重ねていきました。

特に工夫した点は、メンバーが褒められる(認められる)環境を作ることです、ゲームで言うなら『ご褒美』ですね。

当然、私はメンバーを昇格させる力はありませんので、このメンバーが褒められる環境づくりに力を入れました。

次第に『頑張る』⇒『褒められる』⇒『更に頑張る』みたいに、常に燃え尽きることなく頑張れる成功サイクルを作り出す事に成功しました。

きゃん太郎
いつかメンバーが上位に認められて本当の成功(昇格)できれば嬉しいですね♫

私なりの他者志向のギブから得たものは『長期的な人脈を形成』『利益の量産』です。

これだけは今でも自信を持って言えます。

しかし、私は最終的に自分自身が
『納得した成功』を得る事ができたのか!?

気になりますよね?

残念ながら答えはNoです。

理由は最後の最後で私はまんまとテイカーによって利益を根こそぎ奪われてしまったからです。

皆さんには、私と同じ過ちを繰り返さずに成功していただきたいので、必ず『テイカーの搾取についてしっかり学んでから仕事に活かしていただきたいです。

搾取されない人生を送るための方法

著書では世の中にはテイカーは20%ぐらいいると言われていますが、私は正直もっといると思っています、これは恐らく私自身がテイカーに幾度となく搾取され、燃え尽きかけたのが原因だと思っています。

どれだけ成功する与え方が身についてもテイカーを排除できなければ終わりです。

サラリーマンにテイカーが排除できるの?

上司がテイカーだったらどうするの?

と疑問に思うことは当然だと思います、しかしテイカーについて学べば搾取を回避する確率は格段に上がると思います。

しっかり学んで仕事や生活で活かしていただきたいです。

テイカーを見つける方法と対処方法

ここではある意味、成功する為にもっとも重要となるテイカーを『見つける方法』と『対処方法』について紹介していきます。

世の中には分かりやすいテイカーもいれば、手品師のように華麗なテクニックを持つテイカーもいます。

このテクニックを持ったテイカーは、非常に厄介です。

そんな厄介なテイカーを『見つける方法』をここでは説明していきます。

テイカーの特徴

奪う人間には優しくするので騙されないで下さい!

自分以外の人にどう接しているかをよく観察してみて下さい!

すぐに分かります!

なぜならテイカーは立場の高い人には媚びて、立場の低い人にはガツガツ当たります。

飲酒店の店員さんやコンビニの店員さんへの態度を見ると分かりやすいので実際に自分の目で見てしっかりと見極める事をオススメします。

間違いなく尻尾を見せますよ!

その他にもSNSのアイコン判別でテイカーを見つける方法を紹介されていますので
これも簡単にご紹介します。

下の写真を見て気づくことはあるでしょうか?

そうです!
必要以上に自分をよく見せている

この『ドヤ顔』です!

テイカーは自分をこの上なく愛していますので、このように自分をよく見せています。

こんな感じのSNSアイコンの方には本当に要注意です。

ちなみに私から鮮やかに成功を搾取したテイカーも『どこで撮影したの?』と思うようなアイコンでした。

きゃん太郎
もっと早くこの本と出会えてたら・・・本当に悔しいです。

以上のことに注意してテイカーを見つけることができたなら、排除はできなくとも回避の確率は間違いなく上げられます。

それでも成果を奪われて目標を失った方には
コチラをどうぞ!!

最後に

テイカーへの対処方法を紹介します。

そもそもテイカーと関わりなく生きていけるなら良いのですが・・・

それは難しいと思います

そんな時のテイカーへの対処方法は、自分自身が
マッチャーとなり迎え撃つ、もしくは仲間の
マッチャーに助けを求めるです。

冒頭で伝えさせていただいたように、
マッチャーの特徴は『与えることと受け取ることのバランスを取ろうとするです。

人を助ける時には必ず見返りを求めますし、
誰かに嫌なことをされれば必ずやり返します。

だからこそテイカーの行為を絶対に許しません!

またマッチャーは全体の55%と過半数を占めているので仲間を探しやすいのも特徴です。

本来なら関わらない事が一番いいのですが、人生そんなに甘くないと思いますのでここで学んだ『見つけ方』と『対処方法』を使って人生を狂わすテイカーとサヨナラすることを心からオススメします。

まとめ・・・

いかがだったでしょうか!?

最後に本のまとめですが

「GIVE & TAKE 」での結論はこの2点です。

1つ目はギバーはギバーでも
他者志向のギバー』になること。

そして2つ目テイカーから逃げる
もしくは排除するです。

この2つに十分注意すれば燃え尽きること無く、自分も周りも成功への道を切り拓くことができます。

最後に著書ではテイカーをギバーに変える方法についても分かりやすく教えてくれますので、気になった方はぜひ「GIVE & TAKE 」を手に取り、ご自身の明るい未来に役立てていただけたら幸いです。

私も行動に移せば必ず変われると信じて、次こそはテイカーに搾取されない『成功への道』を切り拓いていきたいと思います。

ではまた!

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この記事を書いた人

愛知県蒲郡生まれの蒲郡育ちのアラフォーです。
−きゃん太郎(パパ)と三姉妹娘の5人家族−

ママの趣味は動物と暮らすこと+裁縫です。
ちなみにパパの趣味は読書です。

現在は、
モモンガ(こはく・あんこ)
ダルメシアン(てん)
亀(かめ吉)と暮らしています。

動物大好き家族です♬

2021年はブログ『きゃん太ログ』を開始。
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