トヨタ生産方式と豊田章男社長の解釈から学ぶ

どうも!!

トヨタで働くこと19年
人生の半分を捧げてきました!!

感謝してもしきれない男!

サラリーマンきゃん太郎です。

きゃん太郎
本当に感謝です!
ママ
これからも家族と会社のために頑張って働いてね♪

本日は私の会社のトヨタ生産方式について
簡単に説明していきたいと思います。

この説明も以前、記事で掲載した社員一人ひとりに渡される『社員手帳』にしっかりと記載されていますが、残念なことに多くの方は内容を理解していません・・・。

あわせて読んで欲しい記事

社員手帳は本当に分かり易く説明されていますので、この記事を読んでいただければトヨタ社員より知識も意識も高くなること間違いなしです!笑

きゃん太郎
私も会社でもしっかり広めていきます!
目次

TPSの思想と2本の柱

TPS は、豊田佐吉が発明した自動織機を起源とする「自働化」と、豊田喜一郎が提唱した「ジャスト・イン・タイム」を2本の柱とする 創業以来のトヨタの経営哲学であり、ムダの徹底的排除の思想に基づいて、お客様にとって良い物を安くタイムリーにお届けすることを追求したものです。

自動化とは?

きゃん太郎
自働化とは、設備に人の知恵をつけることで、加工が終了したら自動で止まるようにしたり、良否の判断ができ異常があれば止まるようにすることです。

自働化のポイント

① 異常が判る、異常で止める・止まる本人が異常に気付く

不良品をつくらない ・ 流さない。

⇒「品質を工程でつくり込む

仕事を標準化し、原単位で仕事ができるようにする。原単位通り仕事ができない場合を異常とし改善する。また、原単位自体の低減にも取り組む。

⇒ 「より安くタイムリーに

人と機械の仕事の分離

人を機械の番人にしない

⇒ 「人間性尊重

ママ
なるほど。なるほど!

私の仕事は車を生産するための設備の保守・保全です。品質不良が後工程(お客様)に流出しないように、自分が担当している設備で確実に異常が分かり、設備が止まる、そして原因が早く追求できるように改善を繰り返しおこなってます。

きゃん太郎
人の知恵を盛り込んだ自動化をトヨタではニンベンのついた自働化といいます!

ジャスト・ イン・ タイムとは?

きゃん太郎
ジャスト・イン・タイムとは必要なものを必要な時に必要なだけ生産することです。

ジャスト・イン・タイムのポイント

①後工程引取り

お客様が、必要なものを必要な時に必要なだけ。

② 工程の流れ化

物と情報を停滞させずに。

③ タクトタイム

売れるスピードでつくる。

ママ
いろいろ考えてるんだね♪

トヨタ生産方式 豊田章男社長の解釈

社外向けに発信した情報も、社内向けに発信した情報も社長が分かりやすく解釈して、私達のもとへ届けてくれます。

ただ・・・しっかり情報を得ていない人が多く(ジャマおじ)、変わろうとするトヨタ自動車と現場にはギャップを感じるのも事実。

自分にできること、それは先ず自分が変わること。

情報を正しく理解し、何ができるかを自分に置き換え行動する。

きゃん太郎
ただの技能員でもやれることはある!!
ママ
頑張れ!パパ♪

ジャマおじに関する記事はコチラ

自働化(社長の解釈編)

社員手帳には『自働化』についても社長の解釈が添えられています。

きゃん太郎
コチラをどうぞ♪

佐吉は、どうすればこの世の中のためになるのかを考え、日々色々な本を読んで勉強していました。

そうした中で佐吉少年が着目したのは、毎晩遅くまで夜なべをしている
お母さんの仕事を少しでも楽にしてあげたい、ということでした。

はじめにつくった織機は、片手で操作ができるものでした。

織機は、たて糸・よこ糸 それぞれ両手を使って作業することが常識だった時代、その発明により、画期的に作業がしやすくなりました。

トヨタの事業を大きく変えたG型自動織機。 当時の自動織機は、異常が起こっても止まらず、不良品を流し続けてしまいます。

そのため、人が機械の番人となり、監視し続けなければなりません。

そこで佐吉は、糸が無くなったり、切れたりすると、機械が自ら止まる機構を導入しました。

これによって、一人の作業者が30台程の機械を扱える様になり、生産性は大きく上がりましたが、それはあくまでも結果です。

佐吉は当時、糸交換の際にロで吸ってシャトルの穴から糸を出す作業で、作業者が肺を患ってしまっていたことから、口で吸い出さなくても、糸が必要な所にでてくる機構も発明しています。

社内では “TPS=効率化”と捉えられていますが、目的はあくまでも “だれかの仕事を楽にしたい”ということだと思います。

皆さんは安全地帯で「効率を上げろ」「人を減らせ」と言うのではなく、そこで働いている人の気持ちに成り代わって考えてください。

一人エを追求する意味を、間違えてはいけません。

1日24時間は、誰に対しても同じ条件です。 その限られた時間、命を費やしているメンバーに、意味のある仕事をしてもらうことが、 上司の仕事です。 (人間性尊重)

TPS=効率化とよく言われます。

現場では1秒でも早く、1円でも安くと言われ、日々改善を繰り返しますが、ただ言われてやるのと何のために(誰にために)をしっかり考えてやるのとでは当然、後者の方が成果・結果が段違いに違います。

ジャマおじは当然、『上から言われてるからやってくれ!』と頭ごなしに言います。

現場も見ず、人の気持ちも考えず権力を振りかざす人もいます・・・。

悲しいですね。

社長のメッセージが現場の隅々に届く事を祈り、そして私も自分の届けられる範囲でトヨタの良さを伝えていけたらと思います!

ママ
だれかの仕事を楽にさせてあげたい思いってステキ♪パパも仲間のために頑張れ!

ジャスト・イン・タイム(社長の解釈編)

こちらも社員手帳に分かりやすく説明があったのでどうぞ!

この記事を読み終えたらトヨタ社員よりトヨタ生産方式が理解できているかもしれません。

ちなみにジャマおじは『そんなの答えられなくても体に染み付いている』といいますが、しっかり理解した上で行動に移す、継続する、間違いがあれば謙虚に受け止め次に活かすのがトヨタ社員だと私は思っています。

きゃん太郎
謙虚・感謝・素直・正直です♪

ジャスト・イン・タイムと言えば、「必要なものを必要な時に必要なだけ」と、聞いているかと思います。

確かにそうですが、年間1000万台規模になると、お客様がどんな車を購入するか、車種や仕様まで含めて全て予め予測してつくることは、不可能です。

では、どうしたら良いか。ポイントは、「リードタイム」です。

例えば、目の前で握ってくれる寿司屋。お寿司の在庫はありません。ネタも切っていません。注文が入ってから、材料を取って、切って、握って出しています。

そうすることで、回転寿司やスーパーのように、完成品が売れ残ることもありません。

それが出来るのは、リードタイムが短いからです。

つまり、ムダな在庫を抱えたり投資を行うことなく、良い品質のモノを、お客様が必要なときに、すぐにお渡しする ため、全ての仕事において、リードタイムを短くする改善を積み重ねておく。

それが、ジャスト・イン・タイムを追求するということです。

そのために、異常がすぐ判る、異常が判ったら止まってもらって、すぐ改善できるような構造にしておかなければいけません。

販売店と一緒に改善活動をしていた時、現場のトラブルで一番困っているのは、現場のメカニックや営業スタッフといった最前線の担当者でした。

しかし、上位者への報告が週単位、月単位というように固定化されていたため、問題があっても、改善が進みませんでした。

改善は、毎日の、目の前で起きている現象をどれだけ変えていけるか!

これが大切なのです。

時々刻々現場で発生する問題を時々刻々改善できるように、改善のリードタイムも短くしていきましょう。

リードタイムとは

受注からモノ・サービスの提供までに掛かる時間

製造現場では本当に時々刻々と問題が発生します、章男社長は、この問題を解決するのはボスではなく、リーダーだと2020年の春交渉(2回目)で発言されてます。

きゃん太郎
詳しくはYouTube動画をどうぞ!かなり面白いですよ

2020年の春交渉(2回目)

ここで2020年の春交渉(2回目)で社長が考えるボスとリーダーの違いを簡単にまとめてお伝えします。

ボスはという

リーダーは我々という

ボスは失敗の責任をおわせる

リーダーは
黙って失敗を処理する

ボスはやり方を胸に秘める

リーダーはやり方を教える

ボスは仕事を苦役に変える

リーダーは仕事を
ゲームに変える

ボスはやれと言う

リーダーはやろうと言う

まずは私を含め、多くのトヨタ社員がトヨタ生産方式を正しく理解し、現地現物で問題解決できるリーダーを目指していくことが必要と感じました。

章男社長のボスとリーダーの違いは本当に分かりやすいですよね!?

ちなみにボスはこれを聞いても自覚していないのでピンときていないと思います。
(そもそも見てもないかも・・・)

トヨタ社員でも見ていない方もいるのですから、この記事やYouTubeで『トヨタイムズ』を見て頂き実践できたら、間違いなくジャマおじより生産性を上げられるようになっていると思います!笑

本当に最近のトヨタは社員手帳を始め、情報発信(アウトプット)が充実していますね!

ママ
充実した毎日が仕事で感じられるのはイイよね♪これからも頑張れ!
きゃん太郎
他にもトヨタの事を記事にしていますのでお手隙の際はコチラをどうぞ!

あわせて読んで欲しい記事

最後に・・・・

トヨタ生産方式を学ぶ上で『社長の解釈』にあるように誰かの仕事を楽にしてあげたいと言う目的が絶対にブレてはいけないと理解できました。

トヨタでは難しい仕組みや考え方が多く、どう伝えて行けばいいか分からない事がありましたが、まず誰かの為に(YOUの視点)に立って問題解決していけば『幸せを量産する』と言う会社のMISSIONには貢献できるはずです!

これからも理解して実践を繰り返して頑張っていきます!

これからもトヨタの情報や人間力向上ができるアウトプットを続けていきますので参考にして頂けたら幸いです!

今のトヨタがよく分かる本はコチラ

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この記事を書いた人

愛知県蒲郡生まれの蒲郡育ちのアラフォーです。
−きゃん太郎(パパ)と三姉妹娘の5人家族−

ママの趣味は動物と暮らすこと+裁縫です。
ちなみにパパの趣味は読書です。

現在は、
モモンガ(こはく・あんこ)
ダルメシアン(てん)
亀(かめ吉)と暮らしています。

動物大好き家族です♬

2021年はブログ『きゃん太ログ』を開始。
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